ジャラッ・プティ鳥 |
ムンジャンガン島 |
西部に位置するバリ島唯一の国立公園は約7万ヘクタールもの広さがあり、自然保護地区に指定されています。その広大な土地のほとんどが熱帯雨林のジャングルで猿や鹿など多くの野生動物やマングローブなどの熱帯植物が生息しています。 そしてバリ島固有の生物であるカンムリシロムクドリのジャラッ・プティ(絶滅危惧種)をはじめ、数百種の野鳥が見られると言われておりバードウォッチングやトレッキング、珊瑚の広がる海ではシュノーケルも楽しめます。
バリの中でもまだまだ自然が沢山残されている地域なので、南部の繁華街とは全く違った趣を感じられます。 また、保護地区内にはムンジャンガン島という無人島があり、ムンジャンガンとは鹿という意味で、その名の通りここにはジャワ鹿が多数生息しています。
アクセス
ウブドから車で約2時間50分。