ブサキ寺院

ブサキ寺院

プナタラン アグン寺院

バリ・ヒンドゥー教の総本山とし崇められるブサキ寺院は、単独の寺院ではなく、大小30あまりの複合寺院の総称。聖なる山アグン山の中腹 標高900mにある。見ごたえのある広大な敷地に区分され建てられたこの寺院は、ヒンドゥー教徒からは最も由緒ある寺院とされ、国内外から多数の観光客が訪れる。旅行者でも祭礼に遭遇する機会が多い。 ブサキ寺院はアグン山に建てられているため、往復の傾斜が若干きついが、上まで登ると手前に広がる寺院の全景と自然に囲まれたバリ島の風景やその先の海まで見渡せる絶景も楽しめる。
寺院は非常に聖なる場所として崇められている為、肌を露出した格好や生理中の女性は入場できません(基本的にはどこの寺院でも同様です)。腰巻きの持参をおすすめします。
境内に入るにはサロンと腰帯が必要プナタラン アグン寺院など中心寺院にはバリ式の正装でないと入れない。

アクセス

ウブドから車で約1時間40分。

 
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