ウルワトゥ寺院

ウルワトゥ寺院

ウルワトゥ寺院

バドゥン半島の西側に位置し、9-10世紀頃に海の霊を崇拝する聖地としてウルワツ寺院が建立されました。70mの断崖絶壁の上に建つ雄大なロケーションは、夕景スポットとして有名です。観光客は寺院の中の祭壇に入ることはできませんが、寺院を囲む境内から、 その厳かな雰囲気を垣間見ることができます。日没には夕日と寺院のシルエットを眺めようと観光客が岩壁に集まります。境内には沢山のいたずら好きな猿がいるため、眼鏡やカメラを奪われないように気をつけましょう。
寺院横の会場では毎日、夕方にケチャダンスの公演があり、海をバックに鑑賞できます。さらに周辺の海は世界中のサーファーが集まるサーフ・スポットとしても人気で、国際大会も催されます。また2006年にはこのエリアにブルガリホテルがオープンし注目されました。

アクセス

ウブドから車で約1時間40分。

 
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