バビグリン

バビグリン(バリのローストポーク))
バビグリンはバリの伝統料理で最も有名な一つで、地元の人のみならず、今では観光客にもしっかりと認知された人気メニューです。バビグリンはだいたい10kg~12kgの大きさもあるの豚のお腹に、タピオカの葉などのたくさんのスパイスを詰めた豚の丸焼きです。ウコンジュースで皮膚をこすり、外側にココナッツオイルを塗りながら焚き火の上で5時間ほどじっくり串焼きにします。伝統的なバリ料理の魅力は、存分に使ったハーブやスパイスが香り高く、食欲をそそることです。バビグリンは、観光地であれば小さな家族経営のレストランやワルン(食堂)でも手軽に味わう事ができます。

 
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